1発目の記事は、以前新車で購入して乗っていたSR400をネタにしていきます。
大学生の頃に乗っていたおばちゃん原付(TODAY)ですっかりバイクの魅力にハマっていたかさば君が社会人になって中免を取りもしてないのに契約したのがこのバイク。
デザインがカッコ良かったのと、400ccのバイクにしてはお値段が安かった事から購入。
高速道路だと振動がエグかったが、下道をゆっくり走る分には乗り心地も良くて燃費も30km/Lを超えてくる。
キックスタートのみだが、慣れたらピストン位置を確認する小窓を見なくても感覚でエンジンスタートできたのでセルなしでもあんまし気にはならなかった。問題は熱が入るとたまにかかりにくくなる事だった。
センタースタンドが付いているから、オイル交換やチェーンメンテするのが楽チン。
(かさば君は次に250ccのバイクを買うまでバイクにはセンタースタンドがついてるのが当たり前だと思っていたニワカ。原付にもついてたしね!)
バイクのフレーム自体がオイルラインになっていて、オイル交換はエンジン側とフレーム側の2つを外す必要があったのも特徴だった。
購入から1年10000km乗った後、車を2台持ちしたくなった為売却。
味のある良い乗り物だったなあ。